VC投資

ベンチャーキャピタルや投資家などから資金調達を行う、いわゆるエクイティ・ファイナンスも多様になり、近年は毎年のように大型の資金調達の情報が出てくるようになりました。
シード期(まだ創業間もない時期)であってもプロトタイプがしっかりしていれば十分に出資を受けられるような土壌が日本にも備わってきたように思えます。
スタートアップ企業に出資をする投資家やVCが求めているものは一つ、キャピタルゲインですね。出資した企業が上場したりバイアウトした際の利益を期待して出資しているのですね。
投資家に事業計画書を提出する際には収益性や実現可能性はもちろんのこと、その事業をやる意義、そして将来性や資本政策まで織り込むととても良い資料に仕上がりますね。

資本政策表 作成代行